・カメラでJPG出力
・RAW出力後、SILKYPIXで現像、JPG出力
・RAW出力後、NIKON Captureで現像、JPG出力
です。
全てISO1600での撮影です。
先ずは撮影後、横1280pxにリサイズしたものです。クリックで大きくなります。
●JPG

●SILKYPIX

●NIKON Capture

この大きさでも違いが明白です。先ず、ホワイトバランス。JPG出しの方が明らかに赤く被れていますが、SILKYPIXの方は見事に補正され、見たまんまの色合いになっています。NIKON Captureの方は自然光に近づけようとしている感じです。そしてノイズですが、JPG出しの方は明らかにノイジーです。また偽色も目立っており、全体的に汚らしい印象です。それに対してRAW撮りの方はどうでしょうか。全く問題無いレベルにノイズが落ち着いています。SILKYPIXの方は追い込んで調整してませんので、ノイズが綺麗に消えている分、解像度が落ちています。対してNIKON Captureの方はいい感じに落ち着いています。さすが純正ソフトというところでしょうか。
結局D200は「JPG出し画像エンジン」がキャノンに負けている・・・ということなんでしょうね。RAW現像ソフトは私のPowerMacG5 2.3Dualを持ってしても1枚10秒程度の現像時間がかかります。それをカメラで撮影しながら、かつ秒5コマ撮影を実現するとなると、ムリなんでしょうね。その辺の「JPG出力処理」がキャノンが上手いのかなぁと思います。
続いて、それぞれを100%に切り抜いた比較を見ます。クリックすると等倍になります。
●JPG

●SILKYPIX

●NIKON Capture

●JPG

●SILKYPIX

●NIKON Capture

●JPG

●SILKYPIX

●NIKON Capture

いかがですか? ノイズと解像度のバランスが一番いいのがNIKON Caputureですね。色合いで面白く、パッと見綺麗に出せるのがSILKYPIXです。なんにせよ、JPGとRAW現像でこれだけの差があるとJPG出しは使う気がおきなくなります。RAW+NRはもちろんEOSの30D等のJPG出しとほぼ同等にノイズが少なくなります(いいすぎ?)。D200にはこんな実力を隠し持っていたんですね。RAW撮りは面倒では?という気がしますが、実はそんなことなくて、撮影はJPGより遙かに緩くできますし、JPG出しでも家に帰ってPS等で色をカスタマイズするならRAWソフトでやっても同じです。何よりRAWファイルをイジりますから、JPGと違って画質劣化がありません。なので、JPG出しでPS等で色々やっている人は絶対RAW撮りすべきです。これで1020万画素の実力が発揮できると思います。前の記事で公園の写真を撮りましたが、発色がすばらしい・・・。SILKYPIXで色合いをプリセットの中から一つ選んだだけで、カラーパレットやスライダーを一生懸命調整して現像した訳ではありません。それくらいRAW現像ソフトも楽になっています。PSより全然楽に綺麗でノイズレスな写真を現像できるんですね。
そして、最後になりますが、こんなRAW撮りを楽にしてくれるソフトが、SILKYPIXとNIKON Captureです。本日より評価版をダウンロードさせて使わせてもらっていますが、間違いなく買いなソフトですね。どちらがいいかが悩ましいです。ニコンは純正だけに、レンズ毎の色収差を補正してくれたりという、ニコンのカメラに特化したオリジナル機能があります。SILKYPIXは全デジカメメーカーに対応しておりますので、私の場合、GR DIGITALでも使えることになります(まぁGRDは気軽カメラなので使わないと思いますが)。
操作感はNIKON Captureの方が楽そうな感じなのとNRについてはデフォルトでいい感じなのですが、遅いです。処理が遅くて結構待ちますので、イライラします。SILKYPIXの方は重い処理はバックグランドでやるようになっているので、見かけ上の処理はサクサク動きます。これは悩ましいですね。

NIKON Capture 4







NIKON D200 / AF-S 17-55F2.8 G ED DX
PRINTED BY SILKYPIX

デジタル一眼レフ用の記録メディアとしてSDカードやマイクロドライブを使ってきました。カメラをD200に変えて1020万画素になると、ますます記録メディアの大容量化が加速します。今まで普段のチョイ撮りはSDカードの1GをCFアダプター経由で使っていました。大容量の撮影の時はマイクロドライブ5GBを使っていました。SDカード1Gだと容量が少なく、CFアダプターを使うと転送速度が遅いです。片やマイクロドライブはHDDなのでやっぱり動作や故障に不安があります。
コンパクト・フラッシュが一番安定・安心なのですが、4Gともなると高いですね。現在の国内で安めに設定されているのがトランセンドだと思いますが、いろいろ調査するとデジタル一眼レフカメラとの相性はイマイチのようで、ファイル破壊やPCでの読み込み時の破壊など、いろいろ不具合が出ているようです(初期ロッド品だけかもしれませんが)。さすがに大事な撮影で安心できないメディアを使うのは嫌なのと、Canonの20Dや1DM2でファイル消失を何度か経験しているので勘弁・・・ということで、メジャーブランドにしました。
ターゲットはSanDiskのExtremeIII 4.0GBです。誰でも知ってますね、値段も速度もデジ一メディアの最高峰です(^^;;; 133倍速で20MB/sだそうです。それでもSDカードと同じ速度なんですね、、、SDすごいっす。とりあえず国内価格を調査してみましたが、信じられない程高いんですね。「こりゃ、無理、買えない」と思ってオークションを見たところ、新品が半額じゃないですか、ビックリ。理由は単純で、並行輸入品です。つまり日本だけ倍以上の値段で売られてるんですね。海外だと200~250ドルということで2万円台です。それが日本にくると倍以上の値段ってのは・・・・・(--; ボッタクリっすか?
ということで、安いのはわかったけど、並行輸入で保証無し・初期不良は嫌だと思っていたところ、デジ一で動作確認をして送ってくれる出品者を発見し、落札しました。送られてきたExtremeIIIをPCに挿すと、ちゃんと動作確認してくれてるようで、DCIMとそれ以下のフォルダが生成されていました。もちろん、こちらでも問題無しです。日本国内の保証はないですが、それで半額なら安いもんです。HDDに比べて壊れる可能性は極小ですからね。
ちなみに2Gを2枚とか、複数枚とかっていう手もありますが、これも悩ましい選択になります。複数枚持つメリットは値段が安いことや、メディアが壊れても残りのメディアは助かるということでしょう。逆にデメリットは、こういった精密機器は「枚数の二乗に比例して故障率が上がる」ということです。私の場合、できれば4Gを2枚欲しいのですが、これを2Gで置き換えると4枚になってしまいます。さすがに4枚を頻繁に抜き差しすると、故障率が怖いですね。電子機器の場合、故障する瞬間は電源のON/OFFのタイミングで壊れることが格段に多いですからね。とりあえず、すぐに4Gをもう一枚追加できないので、しばらく4GとSD1Gで運用してみます。
「初期ロッド品は調整のみなので睫毛が残る。最新のロッドは基盤自体が対策品なので、調整ではなく、「問題が完治している」」
というものです。恐らく推測でしょうが、私の推測とぴったり合い、かつ、私のD200で睫毛が全くでないことが裏付けにもなります。もしこれが本当なら、ちょっと酷い話ですね。明らかに私のと出方が違うこの事実、どのように説明されるのでしょうか。
詳細画像は下記「続き」をクリックして下さい。
続き▽

外の日差しが暖かくなってきました。子供撮影合間に撮ったD200の一枚です。カスタム設定で色をイジっての挑戦です。WBが赤に転ぶということで若干色合いを黄色に補正したら、やり過ぎました(^^; PS CS2でカラーバランスでイエローを若干落としています。
Nikon D200/AF-S DX 17-55 F2.8
「2月後半(ここら辺は怪しい)のロッドから、ほぼ完璧に直ってる」
どんなに露出補正して、明暗の激しい被写体や逆光で明暗差をねらい打ちしても、私のD200では縞々ほぼ完璧に出ず、睫毛も若干しか出ません。若干がどの程度かは、下記の写真を見てください。2ヵ所程睫毛が出ていますが、これはもう、どうでもいいレベルではないでしょうか。なので、D200を縞々&睫毛で購入をためらわれている方、気にしないでいっちゃっていいんじゃないでしょうか(保証はしませんが(^^; )。気になるのは2月以前のロットを購入し、Nikonサービスに修理(調整)を依頼した方のサンプルを見ると、やはりそれなりに睫毛が発生している個体、解像度が落ちてる個体があるということです。基盤かユニットの交換をしないと完全じゃないのかもしれませんね。私のは製造ロットが新しいので発生しないのかもしれません。
この1週間ちょっと、Canonと比較して使ってみましたが、やはりボディのしっかりとした作り込みは格別です。シャッターのフィーリングや各種操作性、操作感も文句無しで、このフィーリングをCanonに求めると、やはり1D系になってしまいます。Canonの新型30Dは13万程度の値段で、このD200より結構安目の設定です。やはり同じサイズのセンサーを使っていてもカメラとしてはランクが違うのでしょうね。
バッテリは噂通り持ちがあまりよくないです。通常使用なら500枚程度でしょうか。バッテリグリップを使えば2本のバッテリで1000枚程度なので、まぁ実用範囲内とは思いますけど。
再来週くらいには30Dが発売になります。一応予約しているので、もしかしたら撮り比べができちゃったりして・・・(^^;
D200と30Dの2台でも1D Mark2の中古値にしかならないとは、、、やはりもう少し1Dの値段を下げて欲しいぞ、Canonさん。
Nikon D200 + AF 24mmF2.8D ISO800 F4.0
Photoshop CS2で圧縮8にて保存。クリックで100%等倍に。

以降、全体を撮影後、部分的に100%等倍で切り抜いたものを比較です。
●24mm域 F2.8の中央比較
AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

●24mm域 F5.6の中央比較
AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

AF 24 F2.8D

AF-S DX 17-55F2.8

如何ですか?
いい悪いを語れる限度を超えていると思います。微妙にお互い優劣ありますが、100%等倍での話です。ほぼ同じといってもいいかもしれません。ただし、やはり新しいレンズの為でしょうか。フリンジ等は17-55が勝っているようですね。
ということで、単焦点はズームより画質がいい、解像度がいい、フリンジが出ないという考えは、ことNikonの24mmと17-55には当てはまらないと思います。また外では圧倒的にズームレンズの機動性が効いてきますね。
結局私は室内に24mmの単焦点、外ではズームを・・・と考えていたので、ズームは単焦点に劣るという既成概念が払拭され満足です(^^;

余ったビックのポイントでGETしてきました。24mmF2.8Dです。明るめの単焦点で、絞り開放から使える広角レンズです。F1.*台の明るいレンズも沢山ありますが、絞り開放ではフレアがかかったようなソフト描画になるので、自分はF2.8からで十分と判断しています。子供を試写してみましたが、絞り開放から産毛までくっきりシャープに、そして滑らかにボケていきます。
ニコンでは35mmF2Dがかなり売れまくって、どこに行っても在庫すらないようです(今現在)。昔D50の時に35mmF2Dを買いましたが、個人的には室内用であればもっと広角が欲しいです。35mmだと換算52.5mmになります。この24mmF2.8Dは換算36mmになりますので、コンパクトデジカメ等と同じ感覚で撮影できます。室内でも広角過ぎず、狭すぎずで私には丁度良い距離です。AF-S17-55F2.8Gと比較してみましたが、甲乙つけがたい描写ですね。普段はこの24mmで、外では17-55で十分いけそうです。
今日、いろいろと子供で試写してみましたが、鮮やかな発色ですね。仕上がり設定をビビットにすると、びっくりする位派手な絵作りになります。こってりレンズでは少々煩いくらいですので、標準設定チョイ強め程度がいいようです。その辺のベストな設定はNikon D200用階調補正カスタムカーブにも記載されていますので、参考になると思います。

買っちゃいました〜。
結局D200にしました。今までCanonのEOSばかりでしたので、ここらで志向を変えてというところです。以前D50を少しだけ使っていましたが、Nikonのカメラの操作感とかフィーリングとか好きなんですよね。ボディもゴツくて男らしいところも好きです。
巷で問題の縞々や睫毛ノイズ問題ですが、新ロッドを購入しましたので、ほぼ皆無です。
出るパターンは私のでは
・電球等の球に向かってISO200以上
・背景と明暗をハッキリでるように露出補正も+一段以上補正
・モニタ照度最大
・100%等倍で鑑賞
・Photoshopで暗部を持ち上げる
これで電球の光源と暗部の境目の一部に睫毛状のノイズがでますが、、、、これはもう言いがかりとしか言えないテストです。縞々ノイズはどのようなテストをしても皆無です。最新ロッドはかなり改善(完治)しているようですね。
今回はレンズ選びでかなり悩みました。Canonシステム時代、明るいズームを広角から標準まで揃えるとレンズがバカでかくなるので、単焦点も何本か、値段もバカ高・・・でハマりましたが、Nikonの場合、17-55F2.8といういいレンズがあります(5月にキヤノンでも出しますが)。12-24や28-70という風に、2本買うなら多少高くても1本でオールマイティの方が私にあっています。サードパーティでいこうと思いましたが、2本買う値段を考えると、もう少し出せばこのレンズが買えてしまいます。過去それで何度もEFレンズとサードパーティレンズを行ったり来たりしていましたので、その反省を込めて。
結構レンズが大柄ですが、EF24-70F2.8Lに比べれば大きさも重さも半分気分です(気分です)。やっぱり室内用に明るい単焦点広角が欲しいですが、ちょっと我慢してみましょう。
一緒に購入は他に、バッテリグリップ、予備バッテリ、レンズプロテクタフィルタです。
バッテリグリップ無しで、レンズ込み1.6kgです。EOS 1D Mark2の本体+バッテリの重さですね。この程度は我慢します。30D+軽めのズームレンズでも1.1〜2kgはいきますからね。
では恐れずにCanonの自分なりの感想をかくと、、、
良い点
・シンプルな操作感はいい
*Lレンズは素晴らしい
*ノイズの無さはほぼ完璧
*自前でセンサを作れるのは何者にも代え難いメリット
悪い点
・上級機と中級機以下の操作性に一貫性がない
・1D系は操作困難(いい加減UIを変えた方が。デジタルにはあっていない)
・EFレンズに当たり外れが大きい
・非Lでも高い
*デジタル特有の応用機能の追加が遅い
*中級機以下は作りが安っぽい(5Dであれはないと思う)
・シャッター音は1DsとKissDN以外は安っぽい
*ファイル消失が中級機でも1D系でも起きる(経験済み)
*は重点項目でした。
Nikonに対して上記不満は殆どないのですが、唯一センサーをソニーのOEMを受けている関係で、Canonに対して戦略的に厳しい感じがします。自前でセンサーを作れないカメラメーカーが無くなっていくのではないかと、心配です。
私の一眼レフ・カメラ遍歴は
Nikon FE2 →Nikon FA →EOS 5→ EOS10D →EOS20D →EOS 1D mark2 =EOS Kiss DigitalN =Nikon D50 =EOS 20D
=はサブで持っていた機種です。
ときて、今回Nikon D200です。Nikonは幸か不幸か、モデルサイクルが長いので、当分使えそうです(予感)。



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